水と土の芸術祭～57 東区 県営第一貯木場 「Earth ON AIR」

10月3日からこちらに移転




「Earth ON AIR」
東区バージョンです
新潟市内にも貯木場があったんですね
いわゆる木場ってやつです　広い～！
この辺りの音をFMラジオで聞く土日祭日限定イベントです
ここは夜にいい雰囲気があります 




水のある風景はやっぱりいいですね


カラスと一緒に帰りましょう(笑)

水と土の芸術祭～18 中央区 信濃川水上バス乗り場 「リバーサイド ノード」

海方面に下ります
新潟大学工学部岩佐研究所作品“リバーサイド　ノード”です


カフェイベント、各種マップ、休憩スポットとして活躍しています 



この辺りの景色はやっぱりいいですね
天気のいい日はいい風が吹きます







対岸の万代橋脇
サンセットカフェがあった場所
そこにもあるんですね～。

水と土の芸術祭～18 中央区 信濃川やすらぎ堤 「Water Front 在水一方」

人気No1!
シンボルと言っても過言ではない
王文志さんの作品通称バンブーハウスです










もちろん入れます





竹の通路を進み









結構広い中に入ります
広い～！





下は信濃川





向かいは万代と
ウオーターフロント
天井がかなり高く明るい室内です
堀のような中央部に佇んでみたり
寝転んでみたり…憩いの空間でもあります
夜間はライトアップされます
20時までは中に入れるようです




残念ながら先日の台風で倒壊…(ToT)/~~~
只今修復中です
本当はず～っと残って欲しいものですが
メンテがめちゃくちゃ大変なんだとか・・・。

水と土の芸術祭～17 中央区 信濃川やすらぎ堤 「THE HEAT OF TREES」

りゅーとぴあ空中庭園より昭和大橋に向かうと
ジャウマ・プレンサさんの作品があります


























木に抱き付きながら考え事をしてるのでしょうか？





















作品の顔つきは作者同様にヨーロピアンの顔ですね(笑)
実際こんなふうにのんびりしたい場所でもありますねココ

水と土の芸術祭～16 中央区 信濃川やすらぎ堤 「Horizontal and Vertical」

新潟固有の船
コウレンボウ





そこにLEDネットスクリーン
を載せて運行するのが
逢坂卓郎さんの作品です




この日はフネプロジェクトで
マリンバ奏者神谷百子さんのコンサートもありました 





めくるめく色が変化する




LEDカーテンの前で






神谷さんの超絶テクニックと
川沿いというロケーションに見事にマッチした
美しい音楽は素晴らしいものでした




コンサート後は河口に向かい船は出発…
信濃川をゆっくりと遊覧するのです

残念ながら10月17日で終ってしまいましたが
またこういう川と光のアートがあればいいですよね。

水と土の芸術祭～15 中央区 りゅーとぴあ空中庭園 「時をこえて」

りゅーとぴあ空中庭園に
瀬戸川満里子さんの作品
“時をこえて”があります



ここの空中庭園は昼も楽しめるのですが 
夜は特に素晴らしいですよ～！





噴水は




こんな感じ




流れる川は




こんなふうに







夜と昼とで








違う場所みたいです






半丸の池も
べつの場所みたいですよね




ループ歩道には





投影された作品
10月いっぱいまでと言うのは残念ですね～

水と土の芸術祭～14 中央区 燕喜館 「水のインスタレーション」

白山公園の隣


坂爪勝幸さんの作品がある
燕喜館（えんきかん）に来ました
水をモチーフにした織部焼の作品が並びます 






若竹っぽくもありますが






この色あいはきれいですね











まるで前からそこにあった
そんな感じでこの庭に
とても調和しています
入館は無料ですが確かお茶とコーヒーは有料で頂けるらしく
また訪れて一服してみようかなとも思いました。

水と土の芸術祭～12 中央区 新潟市美術館 「ハンチクのベンチ」

美術館脇屋外から




西大畑公園まで続く

田中直志さん作“ハンチクのベンチ”です 



「版築」とは自然材のみで
躯体を築く技術とのこと
連続したベンチは土の層で
できているそうです


古町の木のベンチと
対になっているみたいですね。

水と土の芸術祭～11 中央区 新潟市美術館「水の記憶」

牛腸茂雄さん生前の作“水の記憶”です
マーブリングによる連作だそうで
配列にはちゃんと決まりがあるそうです
CMとかでもクリームのマーブリングが出てたり
それをウリにするカフェもあったりと面白いものですね
“ウルトラQ”と思った方は相当に古い！(笑)です。

水と土の芸術祭～10 中央区 新潟市美術館 「祭の休憩室1・2・3」

新津美術館にもある
山口啓介さんの作品
“祭の休憩室”です


なつかしのカセットケースを使い






標本をみんなで作製
光を透すと更にキレイですよね～
本当にこういうガラス壁があるかの如くですね





ひとつひとつずっと見ていても
飽きない作品です

水と土の芸術祭～8・9 中央区 新潟市美術館 「土の一瞬」「すばらしい日々」

久住有生さんの“土の一瞬”です
職人さんたちの力の結晶技術の粋ですね
大きさに圧倒されます 






撮影禁止の高あみさん作品
9“すばらしい日々”
屋外展示なのですが必見です
ほのぼのと癒されますよ。

水と土の芸術祭～7 中央区 新潟市美術館 「ツビッシェン・ラウム」

73山二ツと対作になるのでしょうか
栗林隆さんの“ツビッシェン・ラウム”です



空間に入って観賞
（過去と現在の境界線）




骨董品もまだまだ
こんなにあるものなんですね





昔と今と
変わらないものは
いくつあるのでしょうか…。

水と土の芸術祭～5 中央区 新潟市美術館 「はがしたての地球-土壌モノリス」

1cmに100年かかる土壌の形成…
新潟各地の土の層を剥がし取った標本が並びます



ディスプレイもさることながら土壌の色と違いに驚きます



何事も積み重ねが大事…

なんて思ったりして(笑)

水と土の芸術祭～3・4中央区 新潟市美術館 「焼物プロジェクト・土のオベリスク」

奥に進むと焼物プロジェクトの土器と磯辺行久さんの“土のオベリスク”があります





周りには土器




オベリスクには埋蔵物
子供の頃、近くの造成地の赤土の中からいくつかの土器を見つけたことを思い出しました。

水と土の芸術祭～2 中央区 新潟市美術館 「のぞきからくり」

現存するのぞきからくり3台中上映可能なのはこの1台だけ
という希少なもので現在は地元巻に保存されています
前の口上師は祖母の友人でおナベのばぁちゃん(笑)だったので
なぁんかのぞきからくりと聞くと在りしの祖母を思い出します




語りに合わせ,押絵と呼ばれる
立体的な絵が切り替わるのを



レンズを通して鑑賞する娯楽
言わば立体紙芝居でしょうか
戦前の娯楽だったそうですがここまでちゃんと残っているのも
すごいものですし保存会の人たちに感謝ですね

でも1度も上演を見たことがないんですよね^^;。

水と土の芸術祭～1 中央区 新潟市美術館 「SOIL LIBRARY/NIIGATA」

並べられた365種類の砂は
新潟県内のすべての市町村から
採集されたものという
栗田宏一さんの作品
“SOIL LIBRARY/NIIGATA”です
普段、土の色なんて特段気に留めたりしないですもんね
まんま抹茶(笑)
バラバラな地域なのに赤い色は似てるなんて…
こんな顔料みたいなピンク色の土があるものだなと感心しました。

水と土の芸術祭～44 中央区 鳥屋野潟 「CIRCULATION」

ビッグスワン脇にある
珈琲倶楽部が目印
丹治嘉彦・橋本学さんの作品
“CIRCULATION”があります
信濃川・阿賀野川・日本海で拾った流木を組み、植栽…
巨大花壇か植木鉢といったところでしょうか
昔、熱帯魚を飼っていたこともあるので流木は馴染みがあります




いろんな




小さな花たちが



光を浴びて




育っています










最近は10月でも暖かくなりましたね～
花が無くなっても流木の形と手触りを楽しむのもいいかも…。

水と土の芸術祭～45 中央区 鳥屋野潟公園 「彼方の水位線-the far watermark」

看板に沿って45に



小さい沼があり 





水棲生物がいっぱいいます



石山　和弘さん作
“彼方の水位線-the far watermark”
水位の残る柱がどこまでも
ずっと遠く続いてるようにも思えます。

水と土の芸術祭～46 中央区 鳥屋野潟公園 「とやの潟の呼吸」

ビッグスワン隣
鳥屋野潟公園遊歩道
松宮　喜代勝さんの作品“とやの潟の呼吸”があります 











緑の公園に赤は映えますね～



ワークショップ参加者が握った泥のオブジェも見えます




何となく、
タラバ蟹が食べたくなりました(笑)

水と土の芸術祭～73 中央区 山二ツ米倉庫 「Zwischen-Raum」

山二ツ米倉庫です
ちょっと怪しげですね (笑)
栗林　隆さんの作品
“Zwischen-Raum”です










新潟の「タカラアツマレ」で集まったものを観る装置なんだそうです





ちょっと怖くもありますね(笑)
ハリーポッターを思い出だすような不思議な空間です。

水と土の芸術祭～48 西区 大野商店街 「around 1935」

西区・大野商店街
懐かしいひなびた商店街




大野下町バス停近く






ユニバースさんの場所
MAVOYさんの作品“around 1935”があります






この辺りは3つの川が合流するため
その様子をモチーフとしています












小上がりにはこんな盆栽も






蓄光塗料なので
消灯後はうっすらと光るのが面白いですね







近くの商店街ののぼりが立っているお店では
休憩できたりお茶が出たりとのんびりできるそうです。

弥彦・野外アート展2009

10月4日～18日まで　弥彦総合文化会館前にて
弥彦・野外アート展2009が開催されています
お隣新潟市も“水と土の芸術祭”をやっているので
アート繋がりもあっていいことですね
観光名所でもあり人も来る弥彦神社近くだしなぁ









森の中にもあります





案外馴染んでますね





せっかくなら
紅葉の時期まででもいいのに
なんて思ってみたり…。

水と土の芸術祭～49 南区 白根排水機場 「未来」 50「岬」

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南区白根排水機場です




まずは渡部彦夫さんの作品
“未来”
ギリシャ神殿のような土の柱が印象的です

ここは夕暮れ時がいいですね
作品の良さが出ます







隣は当蔵（とうのくら）アトリエ作
　　“岬”
アマガエルの繁殖場かはたまた遊び場か 




本日は干上がってましたが（笑）




昔、暮れるまで遊んだことを思い出すような場所でした。

水と土の芸術祭～55 南区 旧月潟駅 「Earth ON AIR 」

新潟交通旧月潟駅です


木村健世さん“Earth ON AIR”
があります
月潟の音を集め、FMにのせて聞くという面白いものです








散歩しながら聞いたりできるようにラジオの貸し出しもあります




月潟の風景カードや




月潟の石や砂も展示


残念ながら9月27日で展示が終ってしまいましたが東区の兼営第一貯木場にて同じEarth ON AIRが展示されます





旧月潟駅は水と土の展示が終っても立ち寄って欲しい
そんな場所のひとつですね

水と土の芸術祭～54 南区 笹川邸 「陶の花の館」

南区味方の豪農の館
笹川邸に来ました
杉浦康益さんの作品
“陶の花”です 




お屋敷の中のあちこちに



たくさん飾られています
建物ととても調和してるように思えます 









色彩のせいか素材のせいか
最初からあったように思えます
ちょっとドライフラワーっぽく
ペーパークラフトっぽくも…





異様に馴染んでます(笑)




奥の蔵の中にもありました





ゆっくり周りながら見物し
縁側でゆっくりするのもいいかも…

水と土の芸術祭～53 南区 アグリパーク 「地の石」

3つ隣り合うのは探し易いですね
大久保英治さんの作品“地の石”です 





櫓に登ります
古代遺跡と
その発掘現場を髣髴させます 




子供の頃こんな場所で
同じように石を積み上げた…
そんな記憶がよみがえります。

水と土の芸術祭～52 南区 アグリパーク 「Sound of Harvest」

お父さん達が作業する隣に
ダダン・クリスタントさんの作品
“Sound of Harvest”があります
インドネシアの田園で見られるからくり風車
人形たちは地元住民と一緒に作りました
風が吹くとカラコロと木の乾いた音がして
何ともいえない心地良い場所となります。