水と土の芸術祭～51 南区 アグリパーク 「泥花プロジェクトーEarth Flower Diary」
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2009年9月
2009年9月30日 (水)
2009年9月29日 (火)
水と土の芸術祭～43 江南区 丸潟新田 「ルミナス・バンドギャップ/海面下湿地」
江南区丸潟新田
わかりにくいですが
かつての芦沼での作業を
再現した丸潟擬似湿地に
たほりつこさんの作品
「ルミナス・バンドギャップ/海面下湿地」があります
イベントは終ってしまいましたが
舞台は残されています
ここに座るのもいいですね 
歩いて巡ってみると
昔の農作業を模した人形がいます
だいぶ稲刈りも終りました
ガマの穂が大きくなりました
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2009年9月28日 (月)
水と土の芸術祭～41 江南区 旧木津小学校体育館 「Niigata 水の記憶プロジェクト」
廃校になった小学校
小さな体育館が展示場所です
酒百宏一さんの作品「Niigata 水の記憶プロジェクト」です
フロッタージュ技法
“こすり出し”
とでも言うのでしょうか
色鉛筆だけでも面白い感じが出せるものですね
なんか展示方が水の流れのようですね。
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2009年9月27日 (日)
水と土の芸術祭～64 江南区 阿賀野川河川敷「RIVERINE」
横雲橋から豊栄寄りに
賑やかなピンクの団子(笑)
ステイシー・レビーさんの作品「RIVERINE」です
河川敷に住む植物がモチーフ
でもススキと馴染んでいます
だんご三兄弟♪って思いませんか???
それにしてもホント花が咲いてるかの如くです。
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2009年9月26日 (土)
2009年9月25日 (金)
水と土の芸術祭～40 江南区 みずっちたんく 「明後日朝顔NIIGATA2009」
古着で編んだロープを伝ってタンクを覆う
日比野克彦さん作「明後日朝顔NIIGATA2009です
確かに古着 一本一本味がありますね
8月初頭の早朝に来れば…と少し後悔しました^_^;
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2009年9月24日 (木)
水と土の芸術祭～38 江南区 みずっちたんく 「つぎつぎきんつぎ」
「金継（きんつぎ）」という技法によって制作した
岸本真之さんの作品が事務局の上3Fにあります
見る場所や角度によって見方が変わるそうです
素材は各家庭で不用になった食器…エコですね
何となく窓の外に見える新潟市の景色っぽかったりして…。
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2009年9月23日 (水)
水と土の芸術祭～39 江南区 みずっちたんく「Tribe-流出」
みずっちたんくのある
江南区亀田浄水場跡地
遠藤利克さんの作品
「Tribe-流出」です
廃止された浄水場を再開、逆流させる
氾濫しています
10年前の新潟大洪水を
彷彿させるかの如く
ドバドバ流れていきます
普段溢れないものなので
不思議な感じですね
みずっち事務局の建物から見るとこんな風景…
2Fが事務局になっています。
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2009年9月21日 (月)
水と土の芸術祭～23 東区 山の下みなとタワー「円とタワーの間のジグザグ新潟2009」
どどーんとそびえ立ちます
フェリチェ・ヴァリーニさんの作品
「円とタワーの間のジグザグ新潟2009」です
この日は快晴だったせいか
余計に空想の基地みたいな
実は模型みたいな そんな風に
見えたりしませんか？？？
何となく、
“ウルトラ警備隊”と
そんな風に感じます
さて、いい眺めの館内へ…
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2009年9月20日 (日)
2009年9月19日 (土)
水と土の芸術祭～66 秋葉区 秋葉山 「水と土の記憶」
おさらいの地図で66へ
前田哲明さんの作品「水と土の記憶」です
苔生した部分は荒れ果てた大地と可能性
金属球は大地の恵みと水、そして生命を象徴しているそうです
緑の玉が地球に見えるのは私だけでしょうか…。
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2009年9月18日 (金)
2009年9月17日 (木)
水と土の芸術祭～71 秋葉区 「ミズタマリ-NIIGATA」
小原典子さんの作品「ミズタマリ-NIIGATA」です
蓄光顔料を塗り込んだ様々な小物を吊るし暗闇の中に展示
ブラックライトを当てているので白いシャツのお兄ちゃんは
何気に目立っちやうんですね～(笑）
水や土の中の微生物を、顕微鏡で見るような世界なんだそうです
吊るしてあるものは“新潟のタカラモノ”というお題で製作した
いろんな小さなオブジェたちです
【47】祖父興野にも同じ作品がありますね。
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2009年9月16日 (水)
水と土の芸術祭～72 秋葉区 新津美術館庭 アノマリー「新潟絵地図 niigata map」
山口啓介さんの作品アノマリー
「新潟絵地図 niigata map」です
昔の新潟市～市外の地図をトレースし上から彩色したものです
ちょっと天気図みたいな
遠目にはなんとなく昆虫に見えたりも
いろんな自由な見方をしてもらえればいいんじゃないでしょうか
館内には山口さんの作品「祭の休憩室」もあります。
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2009年9月15日 (火)
水と土の芸術祭～69 秋葉区 新津美術館内 「水の記憶」
土屋公雄さんの作品「水の記憶」です
新潟の土で作った壁に
廃校になった学校の窓枠
洪水の時の写真と使った船
そして逆に回る時計・・・
過去の記憶が蘇るかの如く
その昔の椅子もあったりで
少し怖いような不思議な感じでした
落としてあるライティングが怖さを強調しているように思えました
そして水と戦ってきた今の新潟がある・・・。
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2009年9月14日 (月)
水と土の芸術祭～70 秋葉区 新津美術館内 「水のラビリンス」
館内２Fに進みます
磯部行久さんの作品「水のラビリンス」です
政令指定都市になってからの
新潟市の巨大地図に
各地域から採集した水が
いろんな色で並びます
山とふもとでこんなに違いがあるものですね
水の違いもさることながら
やっぱり広い新潟市・・・
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2009年9月13日 (日)
水と土の芸術祭～68 秋葉区 新津美術館庭 「水の声―WaterWhisper」
中野亭から石油掘削塔のある
細い村道を抜けて
秋葉区新津美術館へ
前庭にあります高田洋一さんの作品
「水の声―WaterWhisper」
小さな入り口から
入ります
光と水が溜まる天井と
水の音を聞ける水琴窟
不思議な音が聞けます
小さいながらも圧迫感なく面白い建物です
丸窓から見る外の景色もまたいいものです
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2009年9月12日 (土)
水と土の芸術祭～67 秋葉区 中野亭美術館 「アースブック立体図鑑 物語は続く」
秋葉区に来ました
中野亭美術館向かいです
笠原由起子さん作
『アースブック立体図鑑』が展示されています
草花をレリーフにして本のように
土で装丁した作品の数々です
ワークショップで参加者との共作でしょうか
土倉とうまくマッチしていますね～
なんとなく"寺子屋"と浮かんだのは私だけでしょうか…
ここは帝国石油の前身を築いた石油王
中野寛一の邸宅（中野美術館）や
当時の石油井戸などの施設を残す
秋葉区金津の「石油の里」で
採掘の跡とか
精製の跡も見受けられます
紅葉の見所でもあるので
11月にでもまた来ようかな
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2009年9月 9日 (水)
2009年9月 4日 (金)
水と土の芸術祭～58 北区 あかしや公園 「音の風景」
そのまま商店街を川沿いに行き
R113に出ると
2トーンのお店の斜め向かい
あかしや公園の中です
階段を上ると見えてきます
竹を多用した音の出る風車等のオブジェ
海風がいつもあるので気持ちいい場所です
見上げればまだ夏のような空でした
ここからは阿賀野川と
日本海を見れるいい場所で
晴れた日は気持ちいいだろうなぁ…
高台で、とてもいい見晴らしが楽しめる場所でした。
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2009年9月 3日 (木)
水と土の芸術祭～58 北区 松浜商店街 「音の風景」
第四銀行松浜支店向かい
サウンド・オブジェ作家
松本秋則さんの作品があります
入り口手前にもひとつ
竹と砂のオブジェがあります
玄関を上がってすぐ目に付く
部屋いっぱいのパオのような和紙＋竹のドーム
やんわりとした光が上からそそぐ不思議な空間です
各部屋にあるサウンド・オブジェの数々…
おもちゃのような音がしたり覗くと見えたり…
小さな中庭と縁側のある古い家がマッチしてます
2階では影絵のような光と音の不思議なオブジェに
しばし見入ってしまいました
～58 あかしや公園編に続きます
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